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こちらでは新車選びのポイントについて書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。
新車を購入するにはディーラーか、好意にしている修理工場かになります。どちらが良いか考えてみます。また新車を購入する時期で値引きが変わるのか、契約のタイミングやカタログの見方などを照会していきます
購入後のメンテナンスについても一言付け加えます
航続距離、充電時間、充電ステーションなどを考えると、まだ早いと思います。
前より航続距離が長くなったり、充電時間が短くなったのはリチウムイオン電池の大型化です、簡単に言いますとたくさんの電池を並べたため高額化してしまいました。まだガソリン自動車に肩を並べるレベルではありません。
充電時間80%で約30分~1時間が必要です。たとえばステーションに二基の充電設備があったとします、4台から5台が一度の来たらどのくらいの時間を待つのでしょうか?また充電ステーションで設備をして1時間充電して電気代が原価が300円位ですか、そのうえでいくらの利益を乗せますか?商売になりませんよね。
新車を購入してそのまま新車もメンテナンスもディーラーにお願いしていいのでしょうか?商談している時の営業マンが担当になると思いますが、最低次の新車に乗り換えるまでそのお店と営業マンと付き合っていかなければなりません、気が利く営業マンか,感じの良いお店か(他のスタッフも)よく見極めてください、当社でも新車は購入できます、営業マンは契約する時は本当に親切で、いろいろ話を聞いてくれますが・・・・ よく聞きますよ納車後は【売りっぱなしで連絡もしてきない】【自分の会社の都合の連絡だけとか】
お客様が必要なちょっとしたことでも親身になっていろいろアドバイスをしてくれそうな営業マンですか?ここが重要です
車種が決まったらディーラーか修理工場か、どちらかで新車を購入するかを選びます。新車は始めの5年目位はほとんど故障はありません、やる事は点検・車検・オイル・オイルエレメント交換位です。ディーラーと修理工場でやる内容は同じなのです、違いはないのです、メンテナンス料金が高いディーラーで新車を買いますか、安い修理工場で新車を買いますか、ディーラーは高いのは当たり前と思っていますよね (修理工場で故障診断ができなっかたがディーラーでは故障個所が直ぐわかりトラブルが解消したから技術が高い、だから安心)これは当然なのです、ディーラーはメーカーと縦のつながりで、ディーラー間は横のつながりで故障個所の修理の方法を共有しているのです,ですから故障個所を早く見つけ修理ができるのです。点検が安い修理工場で新車を買い、判断が難しい故障がでたら修理工場を通してディーラーに出します。このような考えも一つだと思います。
※ディーラーで新車を買い、点検・車検は修理工場へというお客様いますが、故障して時だけお客様が買ったディーラーに修理を依頼すると嫌な思いをする時がありますよ(ディーラーのスタッフの本音は故障したときだけ持ってくるという思いをしています)
※また修理工場の中にはこの故障はディーラーに行ってとか、親身に故障に対しての問診しない直そうともしない、このような修理工場もだめです。
新車はいつ買ったらいいの、3月・9月の決算セールの時なのか、新型車は一年後の不具合が全部直された後なのか、また2年後のマイナーチェンジの後なのか考えていると買う時がありません。
お客様がいろいろな理由で新車に買い替えたいと思った時、高い買い物ですので迷うのは当然だと思います。
今欲しい車(予算内で、必要なオプションがついて)があって、支払い(現金・ローンで月々の支払いができる)出来るならは迷わず足を一歩前に、欲しい時が買い時、購入をためらったり、伸ばすのはよくないです。
例(私が新車の営業マン時代に経験したことです)
※迷っていた時に下取車を事故ってしまった(5~6件あったように思います。
たぶん下取車になる車から気もちが離れているのかなと思います)
※婚約中だってので購入を延期した(当然ですね)でも二人になって
自分の欲しい車は買えなくなり、ほかの車になってしまった
新車を購入する時できるだけ多くの値引きをして欲しいと思う事はみな同じです、できましたら早めに連絡いただければ助かります、急に新車の購入のお話を頂いても時期によっては大きな値引きができない場合が多いです、そろそろ新車を考える(車検が近い)時早めに連絡ください(半年前に)値引きが多い時に連絡します
JC08モード走行特長
カタログJC08モード燃費と実燃費はなぜ同じにならないのでしょうか、またJC08モード燃費とは何でしょうか?
お客様が燃費を希望すると車と他の車と比較しますが、そこにJC08モードと国土交通省審査値という文字があります。(カタログ内)
燃費を比較する時、メーカーごとに測定方法が異なっていたら正確な比較ができません、そこで国土交通省が1991年に10・15モードの測定を義務つけました。(いまは使用していませんので説明はしません)2014年にJC08モードに変わりました、 測定は実際に走るのではなくシャーシダイナモの上で右上の図のように時間と速度で行います。測定開始はエンジンが冷えた状態で測定開始し平均速度が24.4Km・最高速度が81.6Km・所要時間が1204秒・走行距離8.17Kmで測定する方法をJC08モードです。カタログに載っている燃費と実燃費が同じになることはほとんどありません。この原因は測定の状況と実際の走行が違うということもありますが電装品も関係があるようですよ、実燃費はカタログの数値の80%位とみてください。
上の図の40Km以下を1200秒まで見ください、その部分をモーターで走行すれば燃費はよくなります(ハイブリット車)、JC08モードでの測定ではそこが多くあるためカタログの数値が良く、みなさんの使用条件(住んでいる地域、市街地なのか郊外なのか、渋滞が多くある、)によって変わってきます。無理してハイブリット車を購入しなくても普通のガソリン車を購入した場合がお得なることがあります(車両価格の差を見て)
※国土交通省審査値とはシャーシダイナモの上で規定通り測定された燃費数値であることが認められた値です
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